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沖縄音楽の歴史と国際楽器が考える魅力 

沖縄音楽の歴史と現代での沖縄音楽

 海の青さ、空の青さ、ゆったりと流れる時間。
常夏の島、沖縄。海の青さ、空の青さそして、常緑がうみだす風、ゆったりと流れる時間は、沖縄特有の文化を育んできました。沖縄料理、泡盛、踊り、そして、沖縄音楽。沖縄音楽は、くらしの中にとけ込み、若い方でもちょっとした踊りなどを踊る事ができ、お祝いの席や宴などでは、いつのまにか、人々が立ち上がり、思い思いの振りつけで自由に踊りだすのです。
  美しい音色にあわせて、弾く演者も、見物人も、自由に踊り、歌う。明確な区別をつけずに、その場にいる人間が楽しむ。現代の日本を生きている中で、なかなか見られない光景です。
 沖縄音楽を通じ、新たな自分を発見してみませんか。毎日の暮らしを楽しく、充実させる事ができるかもしれません。

沖縄音楽が生まれた歴史

 現代音楽で聞かない日はなくなっている沖縄音楽。沖縄音楽はどのように生まれたのでしょう。
 沖縄は、7世紀頃から海外とのつながりを持ち、その文化の形成に中国、南方各地の影響も受けています。沖縄音楽には独特の特徴、沖縄音階を持ち、「ドミファソシド」と「レ」と「ラ」を抜き、西洋音階との大きな違いをもっています。その特徴をもった沖縄音楽は、王宮の伝統音楽、古典音楽、民謡、童謡、お座敷での歌謡などに、広がって行きました。

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